堂ヶ島温泉郷について

歴史と源泉|About The Dogashima Hot-Spring Area

歴史

西伊豆地域一帯は、鎌倉時代以前から複雑な海岸線を利用した水軍の拠点が多数存在していました。その戦士たちが堂ヶ島の海岸に湧いていた天然温泉につかり英気を養っていた、という伝説もあります。また、地元の海士(あま)さんの間では、「さく根」という岩礁付近から約50度の温泉が湧いていることが、古くから知られていました。

時代は移り、昭和30年代に入ると全国的な交通インフラの拡充が進み、西伊豆地域でも道路整備がはじまりました。そして昭和37年、故・小松原三郎氏および著名大学の研究チームにより、堂ヶ島温泉・第一号源泉の掘削に成功します。それに続くように、周辺地区でも次々と温泉が開発され、風光明媚な景勝地にある「堂ヶ島温泉郷」として広く知られる事となっていきました。

画像は昭和30年代の堂ヶ島遊覧船乗り場の様子

地区、源泉

堂ヶ島温泉郷には、堂ヶ島温泉・浮島温泉・ねぎの畑温泉・宇久須温泉、以上、四つの地区があります。

現在は、四地区あわせて十本の源泉が運営されています。

画像はトンボロ現象と三四郎島 / 2010.06.10撮影

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